医療機関等との透明性ガイドライン | アイレについて

目的: アイレは、「企業活動と医療機関等との関係の透明性ガイドライン」に準拠し、医療機関等との交流に関する透明性について明確にすることにより、良好な関係を構築することを目的として以下の通り定めました。
公開方法: 公開は、2013年度分（2013年12月1日～2014年11月30日まで）を2014年度の決算発表後に当社ホームページ等を通じて公開します。それ以降は、前年度実績を翌年度に公開します。
公開対象: 当社が公開する対象は、「研究費開発費等」、「学術研究助成費」、「原稿執筆料等」、「情報提供関連費」、「その他の費用」とし、その公開内容は下記の通りとします。

A．研究費開発費等

公的規制のもとで実施される各種試験、報告、調査等（臨床試験、治験、製造販売後臨床試験、不具合・感染症症例報告、製造販売後調査等）及び当社が独自に行う調査等の費用が含まれます。

B．学術研究助成費

医療技術の学術振興や研究助成を目的として行われる奨学寄附金、一般寄附金、および学会等の会合開催を支援するための学会寄附金、学会共催費が含まれます。

C．原稿執筆料等

自社医療機器の適正使用等に関する情報提供のための講演や原稿執筆、コンサルティング等業務委託に関する費用が含まれます。

D．情報提供関連費

医療関係者に対する自社医療機器の適正使用、安全使用の為に必要な講演会、模擬実技指導、説明会等の費用が含まれます。

E．その他の費用

社会的儀礼としての接遇等の費用が含まれます。

接遇等費用	年間の総額

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