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レンズをはずしたら手のひらにのせ、洗浄液を数滴落とします。
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片面ずつ人差し指でていねいにこすり洗いします。
裏面も同様に洗います。 -
レンズの両面を洗浄液で十分にすすぎ、洗い流します。
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レンズケースに洗浄液を入れ、レンズをそっと入れます。レンズがケースに挟まらないように注意しながら、フタをしっかり閉めます。
※消毒・洗浄の詳細はケア用品によって異なります。取扱説明書をお読みください。
コンタクトレンズは、涙に含まれる脂質やタンパク質、空気中のほこりなどで汚れてしまいます。また、水を含むため、菌が生息しやすい環境になっています。消毒液に浸漬させただけでは汚れは落としきれず、菌を完全に消毒することができません。そのため、指でこすることにより、汚れや菌をキレイに落とす必要があります。
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レンズを取り出した後のレンズケースも清潔にしないと、菌が繁殖してしまいます。
レンズケースは流水またはレンズ洗浄液で洗浄し、よく乾燥させましょう。 -
決められた装用時間を守りましょう。
決められた装用時間を超えたり、装用したまま寝てしまうと、眼に酸素が足りなくなり眼病を引き起こす場合があります。 -
使用期間を過ぎたレンズは捨て、新しいレンズと交換しましょう。使用期間を過ぎたレンズは、汚れが付着したり破損しやすくなってしまいます。
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なぜ寝る時にコンタクトを外すの?
寝ているとき、まぶたに覆われて角膜に届く酸素の量が減っています。
コンタクトを装用したまま寝てしまうと、さらに酸素の量が減ってしまうため、角膜が酸欠状態になってしまいます。 -
なぜ1日使い捨てレンズを繰り返し使ってはいけないの?
1日使い捨てレンズは、快適さや酸素の通りやすさを重視して作られています。1ヵ月交換タイプ等のレンズケアをするタイプのレンズは、汚れやレンズケアに対する耐久性を重視して作られています。
1日使い捨てレンズは一度外したら必ず捨て、新しいレンズと交換してください。